P検準2級の受験時のコツをご紹介します。

受験する時に注意する点をご紹介します

年度の変わり目はご注意ください

年度の変わり目に受験される時は、年度をまたがないようにしたほうが良いです。 毎年4月に検定が新しくなります。受験の方式が大きく変わることはめったにありませんが、 これまでに試験範囲が変わったり、タイピング試験のルールが変わったことがありました。

2~3月あたりにP検の勉強をされている人は受験するタイミングを考えてくださいね。

タイピングの試験を事前に行うことができます

P検の試験の流れは、最初にタイピングの試験があり、その後に選択の問題があります。

練習ではタイピングが合格点までいけていた人も、本番になると緊張して実力が出せない人が多いです。

実は2004年か2005年あたりからタイピング試験を事前に受験できるようになりました。事前に合格しておくと本試験でのタイピング試験(P検タイピング)が免除になります。

しかも、受験料は無料です。(何度受験してもOKです)

ただし、受験する場所の受講生であることが条件であったりや認定校の場所を借りて受験するため、パソコンや場所の使用料を支払わなくてはならないかもしれません。

これは、受験する認定校によりますので、一度尋ねてみてください。

もし、先にタイピングを受験できるのでしたら、まず1~2ヶ月ほどタイピングをしっかり練習してからタイピングのみ受験して、そのあとまた1~2ヶ月かけてパソコンの知識の勉強をすることができます。

この受験方法だとタイピングを自分が納得できるまで練習できますし、そのあとパソコンの勉強だけに集中できますので、理想的な受験方法だと思います。



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